Timyは比較的、部品点数が少ないので初めてのエフェクター自作に最適なキットです。

ジャック、スイッチ、LEDの配線はこちらをご覧ください。
https://www.pedalfreaks.jp/blog/2022/01/01/120918


パーツはこれだけです。


まず抵抗から取り付けます。5～6個取り付けてまとめてハンダ付けしましょう。すべてのパーツは基板に密着するように取り付けてください。


抵抗とダイオードを取り付けました。背の低いパーツから取り付けるのが製作のコツです。


DIPスイッチ、ICソケット、GIO9コネクターを取り付けます。GIO９コネクターはこの向きで取り付けてください。
コンデンサーを取り付けます。電解コンデンサーは極性がありますので向きに注意してください。リードの長い方がプラス極です。本体にマイナス表示があります。ICソケットにICを差してください。（向きに注意）


ポットを加工します。右が加工前です。突起状の板がありますがラジオペンチなどで内側に折り曲げます。反対側にもありますので合計2か所、折り曲げます。左が加工後です。４つのポットすべて加工してください。ポットの定数は横に書いてあります。50kΩ→503　10ｋΩ→103　1MΩ→105
ポットは端子3本と固定用の足2本あります。Trebleの50kΩのポットだけ固定用の足を90度曲げてください。基板に接触しないようにします。その他のポットはそのまま取り付けてください。
完成した基板ユニットです。


裏側です。